ご連絡いただき誠にありがとうございます。

PRIMES Japan K.K.
Crescendo Building 7th floor 2-3-4
Shinyokohama, Kohoku-ku
Yokohama-city, Kanagawa 222-0033
Tel +81 45 620 9377

連絡先

連絡先

LaserQualityMonitor(LQM)は、ビームパラメータを、迅速かつ自動的に特定します。この測定システムはコンパクトで、アライメントが簡単で、拡張性に富みます。


ビームプロパゲーションの測定表示、誤差の分析
PRIMES製LaserQualityMonitorは、ビーム特性の迅速かつ直接的な解析のためのインテグレーティッドソリューションを提供します。UVからNIRまでのレンジのレーザのビームプロパゲーションは、この測定システムで特長付けられ、認定されます。さらに、ビームイメージシステムの共振器のオプティクス構造の誤差を容易に分析することができます。

PRIMESの技術イノベーションにより、インテグレートされた集光オプティクスによって生成された焦点形状のパワー密度分布を直接測定します。このことは、このシステムを製品の特長として独特なものにしています。

測定方法のアドバンテージ:回折構造、ミスアライメント、非対称及び他の影響による障害は、測定されたパワー密度分布において、直接的に見えるようになります。


コンパクト、シンプル、自由自在な拡張
LQMは、ISO規格11146に準拠し、ビームのパラメータを自動的かつ迅速に特定します。これは、測定されるレーザに直接配置され、レーザビームを対象とする、コンパクトでアライメントが容易な測定システムです。LQMは、全てのオプティクスと測定機能が完全にインテグレートされている基本システムで構成されています。基本デバイスは、ビームスプリッタ、アブソーバ、アラインメントユニットを備えたフロントエンドモジュールによって補完することができ、そのパワーポテンシャルはマルチキロワットまでに増加します。ファイバホルダ、コリメータ、NDガラスフィルタインサート、さらに必要に応じて測定オプティクスが利用できます。さらに、インテグレートされた測定ステーションをカスタムソリューションとして提供することができます。

使用分野

典型的な使用としては、レーザを用いた製造における品質保証です。LQMはサービスと保守を簡素化し、レーザとシステム開発をサポートします。

測定方法 – 原理

レイリー長を有するコリメートされたレーザビームのキャラクタリゼーションには、3~6レイリー長が必要となり、非常に長い測定レンジから通常10m程度の測定距離を必要とします。この測定形式は通常、スペースの確保という理由から実行不可能です。この理由から、ISO11146は、代替手段として、回折率M²を測定表示するために、集光によって生成されたコースティックの測定を推奨しています。

LQMは、照射されたコリメートされたレーザビームを集光させることによって、このデバイス内部にコースティックを生成します。集光ビームは、いくつかのインテグレーティッドアッテネータとレンズを介してCCDチップ上に拡大表示されます。このようにして測定された2次元のパワー密度分布から、LaserDiagnosticsSoftwareがビームの半径、位置、方向を測定表示します。この測定システムの手順及びデバイス内の様々な位置での測定の繰り返しにより、人工コースティックの記述に必要な全てのパラメータが測定表示されます。CCDチップの電子露出時間制御は、システムのダイナミックレンジを拡大します。これは通常、測定中にフィルタを変更する必要がないことを意味します。

このように集光され、特徴付けられるレーザビームにより、測定距離は数mから数mmに短縮することができます。集光に使用されるオプティクスが測定されるビームに影響を及ぼす結像誤差を生成しないことが保証されるので、M²値はこのようにして容易に測定表示することができます。集光レーザビームのビームパラメータ値は、ISO11146に従って、コリメートされたビームの値に戻って計算されます。

測定されたビームパラメータ

  • ビームウェスト径/ビームサイズ
  • ウェスト位置/LQMへのビーム入力を参照した焦点位置
  • ビーム半径
  • ファーフィールドでの発散
  • レイリー長
  • 発散
  • ビームプロパゲーション係数K
  • 回折率M²

使用における2種類の代替手段

LQM操作に関して、利用可能な2種類の代替手段があります:

  1. PCベースのLaserDiagnosticsSoftware LDSは、ビーム分布を手動及び半自動的に測定し、ビーム位置及びビームサイズを測定表示することを可能にします。
  2. スクリプトは、サービス、品質保証、受入検査における繰り返し測定の問題など、LQMを半自動的に制御します。それらは、それぞれの測定プロセスに個別に適応しています。アドバンテージ:プログラムされたユーザガイダンスにより、LQMを動作させるための要件を大幅に削減することができます。

データはイーサネット (100 MBit) を経由してPC に転送されます。

モデルとオプション

  • アブソーバでのパワー測定
  • 外径35mm、40mm、50mmのコリメータ用クリンプホルダ
  • 焦点距離67 mm、最大6 kWのコリメータとファイバコネクタLLK D、QBH
  • オプティクス 1:1 と 5:1
  • 波長レンジ 1030–1090、515–545、340–360nm
  • NDガラスフィルタOD1、OD2、OD3、OD4、OD5